デジタルコードレス普通紙ファクス(子機1台付き) KX-PW503UD 生産終了

商品特長

写真:デジタルコードレス普通紙ファクス(子機1台付き) KX-PW503UD

世界最小※1サイズ(当社現行品KX-PW501DL体積比 約58%)

本製品は、パーソナル普通紙ファクスで世界最小※1サイズを実現するために、部品の一つ一つを見直し、親機の機構部分から新設計しました。これにより当社現行品(KX-PW501DL)に比べ体積比を約58%にすることができ、さらに世界最小※1サイズを引き立てる美しく丸みを帯びたスマートなデザインに仕上げました。

「盗聴防止」※2、「双方向子機間通話」※3対応

本製品は、親機と子機間の無線通信に2.4GHzのデジタルコードレス方式を用い、周波数ホッピングスペクトラム拡散技術を採用しています。周波数ホッピングでは親機と子機の間で高速に通信周波数を切り替えますので、電波の傍受(盗聴)が著しく困難となっています。また、併せて時分割多重アクセス採用により、音声通話の多重化を行い、双方向子機間通話※3を実現しています。このようにデジタルならではの高度な技術により盗聴されにくく、通常の電話だけでなく家庭内の連絡や電話の取次ぎなど、コードレス電話が安心して便利に使えます。

業界初※4「選んでケータイ機能」※5搭載

本製品は、パーソナルファクスでは初めて※4、固定電話から携帯電話への発信する際の通話料金割引サービスに対応した「選んでケータイ機能」を搭載しています。利用する通話料金割引サービスの事業者識別番号を事前に登録しておけば、携帯電話に発信する際、「080」「090」で始まる携帯電話の番号を押すと、自動的に事業者識別番号を付けてダイヤルをします。

業界初※4通話エリアが拡大できる「中継アンテナ※6(別売品)」対応

本製品はパーソナルファクスでは初めて※4、中継アンテナ※6(別売品)に対応しています。コードレス子機の使用範囲を拡大したい場合、また、通常の設置状態では電波の届きにくい場所でコードレス子機を使用したい場合など、中継アンテナを適切な場所に設置し、親機と子機の間の電波を中継することで、電波の障害物となる壁などを迂回させ、今までコードレス子機が使えなかった場所でも使うことができるようになります。中継アンテナは最大2台※7まで登録することができ、邪魔にならないように壁にかけることもできます。

その他の機能

●最大6台まで増やせるコードレス子機
●12和音着信メロディー(4曲)内蔵
●ファクス送信やコピーをやさしく案内する音声操作案内
●ドアホン接続(2台まで)※8、ドアホンワープ※8

「特大受話音量」&「大きなボタン」で使いやすさに配慮した子機を付属

PW503UDには子供から高齢のかたまで幅広い年齢層での使いやすさにこだわった「特大受話音量」&「大きなボタン」を採用した子機(ユニバーサルデザインを考慮した子機)を付属しています。
PW503UD付属子機では、PW503DL付属子機に比べて最大受話音量が約12dB大きくなり、さらに相手の話などが聞き取りやすくなります。また、機能を絞ってボタンの数を減らすことで、主なボタンの大きさを約1.6倍(KX-PW503DL付属子機比)とし、大きく見やすくしたボタンの数字表示と併せ、押しやすく使いやすい設計としました。

※1 2004年8月3日現在 パーソナル普通紙ファクスの親機体積(受話器、突起部除く)として。(当社調べ)
※2 第三者が特殊手段を講じた場合は、傍受される可能性があります。
※3 子機を増設した場合。子機どうしで通話がきるのは親機を中継して2台までです。
親機と子機の間に何も障害物がない場合、約100m以内の距離で使えます。なお、PHS電話機は接続できません。
※4 2004年8月3日現在 国内のパーソナルファクスとして。(当社調べ)
※5 ご利用には、設定が必要です。「090」「080」から始まる携帯電話の番号のみに機能します。「070」から始まる番号には機能しません。
※6 中継アンテナ:品番「KX-FAN1」希望小売価格12,600円(税込)9月15日発売
接続可能機種:KX-PW503DL/PW503DW/PW503UD
※7 2台登録した場合、中継アンテナから中継アンテナへの電波の中継はできません。
※8 ドアホン接続とドアホンワープは、別売のドアホンアダプター(VE-DA10-H)が必要です。

※ このサイトの記載内容は発売時点のものです。

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